TECNIFIBRE TR3

  奥さんとコートを借りて練習。奥さん、サークルに行ってもいきなりゲームでは練習にならないので、前からじっくり練習したと言っていた。ガキどもは前に比べて勝手に遊ぶようになってきたので、若干手が離れて2時間かなり練習できた。

 

  ひたすら乱打。ストリングの種類を変えて初めて打った。前はゴーセンのスピン15Lだった。その前はレクタングルZだった。スピン15Lに変えたときは柔らかくしたくてそうしたが、今回さらに柔らかくしたかった。打ち方の問題はあるだろうが、どうも思ったより飛びすぎる感じがしてた。ちょっと気を抜いて適当に当てるだけになるとすぽーんと飛んで行ってしまう。店員さんに柔らかい感じのにしたいと言ったらゴーセンのエアロンスーパーとTECNIFIBRE TR3を勧められた。エアロンスーパーは一度使ったことあるけど、柔らかすぎてやめていた。耐久性はTECNIFIBRE TR3の方があるとのことでそちらにした。

 

  前に比べて振っても飛びすぎない安心感があるな。前はすごい気を遣いながら振ってたけど、飛びが抑えられていい感じだ。硬い柔らかいの問題ではなく、反発力の問題なのかな?店員さんに飛びを抑えたいと言えば良かったのかな?でも、硬く張っても飛ぶものは飛ぶしな。

 

  打ち方もコツがわかった。スピンをかけるにはボールの後ろに、さらに打点より下にラケットが入らないかん。当たり前のことだが、できてなかった。ソフトテニスの打ち方だと強打するときはボールの上から叩き、ボールをラケットに完全に食いつかせて押し込んでいた。でも硬式はボールがラケットに食いつく感はあまりない。上から叩けば下に飛ぶ。この自然の原理に戻らねばいかん。