鳴門へシーバス狙い。1時間以上寝坊してしまった。しかし、北西の風が強いという天気予報だったので、明るくなり始める頃が勝負と思ってた。しかし、行ってみたらほとんど凪。あれ?先行者は一人。違う場所でやろうかと思ったけど、まあ何とかなりそうなので始めた。
月明かりがないのでTKML、コンタクト・ノードのレッドヘッドで探るけど無反応。いるかもしれないけど、ルアーが見切られている可能性がある。場所を変えてショアラインシャイナーR50+ SSRのトランスイワシに替える。すると、1投目に反応が!!ルアーを巻きまくる!!しかし、抵抗が小さい。しかし、何かかかっている。巻いて巻いて巻いて、ロッドを軽くあおる・・・。
ぷつっ
は?まったく抵抗がなくなった。ラインが風になびく。その先には魚もルアーもない・・・。切れた・・。何で?極めて軽いテンションで普通にリール巻いてただけなのに、なんでこんな簡単にPEラインが切れちゃうの?はー・・・。今まで一番たくさん釣ったショアラインシャイナー、ここに没。
その後、スプールを替えて再開するけど、妙にラインがガイドに絡んで手返しが極めて悪い。最後は、マービー90を投げてリールを巻いてたら、またラインがガイド絡み。無理矢理巻いたらまた切れてロスト。終わり。
その後、気になるポイントまで歩いて行った。一人片付けていた。話しかけると、そこら辺一帯で釣ってた人はみんな好調で最低1本は釣ってたとのこと!!あー、やっぱりこっちに来ときゃ良かった。ダメ元でやろうかと思ったけど、風表に当たるところで、ものすごい風にラインが手に着かず、面倒でやめた。次はここに来ようかな。広いから少々人がいても大丈夫っぽいし。あー、シーバスの姿が見たい。