伸び切ったストリングで打ち比べ

土曜当番のため、きょう休みを取ってた。

午前、壁打ち。平日にもかかわらず大会をやってるっぽい。年配の人たちがめちゃ気合い入れてやってる。スゲーうまい人もいる。女の人でも、これやったら負ける、と思う人がいる。すげー。

いつも使ってるHeadのSpeed300+アルパワー125と、前に使ってたn-Code+TR3を比べてみた。目的はポリとナイロンの比較。しかし、ラケットが違うし、ストリングももう年単位で張り替えてないため伸び切って死んでる状態。まあでもTR3の方がやっぱり若干ホールド感ありな感じ。飛びすぎる感じはない。やっぱり昔は打ち方が悪かっただけと思われる。

しかし、アルパワーも死んでいる状態のため、張ったすぐの生きているときはもっとホールド感も反発力もあるかもしれない。張り替えたのが1年以上前のため、その時の感触は覚えてない。

パワー不足を補うため、ポリ以外の反発力のあるものにするか。もしくはポリでも最近の柔らかくテンション維持の長いやつにするか。ネットで検索してもメーカーも種類が多すぎるし、いろんな人のレビューもいっぱい。同じストリングでもプレーのレベルや筋力によって、その感触は違うだろうし。結局は自分で体験するしかないのだろうけど。あと、張り替えは定期的に、かな。

バックがなかなか打てん。どういう打ち方が正解なのかわからない。いろいろ試して、最終的には肘をあまりつっぱらず、ヘッドは前の方に走らせず、面をフラットのまま振りぬくように気を付けると、まあまあ思ったように飛んだ。しかし、どんな打ち方にしろ、身についてないので打てるようになるまでにすごい時間がかかる。試合だと打てる頃にはもう負けて終わってる。次の試合までに打てるようになるのだろうか。