2週間前に家族で練習したときに打ててたバックハンド。どうやって打ってたんだろう?
薄いグリップでどうやって安定してスピンかけて打てるんだろうか?そもそもトップスピンかけるにはセミウエスタンのような厚めのグリップがいいらしいけど。現役で薄いグリップで打つ代表格と言えばやっぱりフェデラー。
https://www.youtube.com/watch?v=oUIa6-wQADA
この動画からピックアップ。
テイクバック時。まだフォワードスイングに入る前。面が結構上向いている。
フォワードスイングに入っている。信じられないのがこの肘の曲がり。絶対面が不安定になると思う。
インパクト。上と見比べると、上腕も前に動いてる。
フラット面を維持してスイングしてる。
しかし、フォロースルーでは面は下向いている。
動画で見ると、肘や手首の関節をを思いっきり使って、まるでフォアのような柔軟なラケット捌き。しかし、真似するとどこに飛ぶのかわからない。スピンもかからない。2枚目の上腕の位置が3枚目のインパクトん時に前に動いてるので、肘支点のスイングではないと思うんだけど、もうこの感覚は神の領域。
もう一人の薄いグリップの使い手として思いつくのがハース。
普通こうだよな。肘は基本的に伸びたままスイングするよな。面はフラットのまま下から上って感じで。こっちの方がイメージつきやすい。でも、俺は打てないんだけど。
ちょっとグリップを厚くしようか。そのちょっと厚めに握るという微妙なのが自分にとって難しいんだけど。かといって、軟式やってたときのウエスタンではものすごい体に近い打点で完全に下から上のスイングしかできないので、打点が高くなったりちょと横に遠くなると打てない。
くそー、なんでこんなに思うように打てないんだろ。