現実を知る

2週間ぶりにコートで練習。先週は15kmの遍路ころがし歩いてたからな。

ストロークのレッスンを受けてたのでフォアは好調。特に肘を伸ばして打つことを意識してうまくいった。昔は肘を曲げた状態から伸ばして押すような打ち方してて瀕死の状態だった。しかし、今はレッスンを受けたことで、肘を伸ばしたままでスイングする感覚を得られたことで打てるようになった。

ただし、伸ばすことばっかり意識してると、タイミング早すぎてボールが押せずにネット。ちょっと押し込まれると腕が縮こまったり。それでも、最終的には常に同じ形で打てるようになってきたので、レッスンの効果はあったと思う。横に遠いボールや浅いボールも肘を伸ばすことでスピンで打てたし。

しかし、それ以外がだめ。バックはレシーブがだめ。打てる打点が極めて狭く、少しでも打点を外れたりタイミングが合わないとミスばっかり。しっかりスイングしてスピンをかけられればいいけど、相手のサーブが速くて時間がなくて面だけ合わせるような時はほぼミス。

サーブもだめ。良いサーブ打てる時もあるけど、同じくらいだめなサーブがある。ダブルフォールトも多かった。フォアみたいに軸となるコツとか基本動作が何なのかわかってなくて、良いサーブが入ってもどうして打てたのかわからず、継続できず安定しない。セカンドになると不安な気持ちが拭えず、入っても次のプレーに頭が回ってないのでミスしてしまう。

ボレーはチャンスボールほどミスをしている。

最後にサークルで一番うまい人と時間のある限りゲームしてたけど、ゲームカウント4-13くらいだった。ひでーもんだ。ダブルスでこんなに離されるか?これが現実か・・。