打ちっ放し

  一週間、紙とプリンタと格闘し続けて休みとなった。疲れて腰が痛いけど、なんとか釣りへ。3回連続で津田に通ってた。釣れるまで通うつもりだったけど、まだ釣果の上がってる情報が手に入らないし、今日は潮位が低そうだしで、吉野川へ。

 

  午前3時起床。4時頃から釣り開始。空が明るくなり始める瞬間という感じ。表層をミノーで。ライト無くても見えてきた。釣り人が増えてきた。川は流れている。若潮だけど、西風が寒いくらい吹いていて、よく流れている。新戦力のショアラインシャイナーZ 125S-DRを投入。赤字なのに、よく飛びよく潜るといううたい文句に惹かれて買ってしまった。確かにミノーにしてはよく飛ぶ。79mとかは俺には無理だけど、バイブレーション並みに飛ぶ。そして、結構いい感じのレンジを泳いでくる。

 

  適当にローテーションしながらさぐっていると、一回何かにぶつかったような感触。ゴミ?さらにしばらくするとショアラインシャイナーZ 125S-DRにアタリが!!しかし、乗らず。電光石火でアワセを入れるべきだったのか?

 

  結局、魚の反応はこれだけ。7時半頃まで粘って終了。ただひたすら投げ続け、ゴルフのように爽快に打ちっ放し続けた。寒さでかじかんだ指先がキャストのせいで腫れた。ああ、イワシのボイルとか一度見てみたいなー。夕方の方がいいのかなあ?

 

  ショアラインシャイナーZ 125S-DRは気に入った。深めのレンジを探りたいときはカレントマスター11-SGをよく使ってるけど、飛距離が出ないのがやや残念な感じ。ショアラインシャイナーZ 125S-DRはよく飛ぶ。125mmというのがちょっと大きすぎる気がするけど、アタリはあったし今後のデイゲームにも期待したい。