来週祝日の試合。去年はA級だったけど、今年はB級。しかし、組み合わせを見るとジュニアの上位選手含む4人のリーグ。8ゲーム先取の試合を3試合もやるのか？それにそのジュニアの選手、相当強そうだ。今までジュニア強化選手と当たったときはぼこぼこにやられたけど、今回はさらに最強クラスと思われる。
どうせ負けるなら、むちゃくちゃに打ってやるつもり。これまでミスをしないことばかり考えて試合してたけど、結局それでも相手が強くなれば勝てないことがわかった。ソフトテニスやってた時みたいに振り切ってボールをコートに入れられなければテニスではない。
で、壁でむちゃくちゃ打つ練習。特にバック。前の練習でバック攻められたときが弱すぎることを痛感したので、何とかしたいと思っている。走らされて遠い打点でのスライス。打つまで足を止めないで走り抜けるくらい動くつもり。コートカバーを考えるとあまりサイドまで動きたくないけど、打ち返せないことには始まらない。スライスもあまり回転をかけることを考えず、腕を伸ばしてフラットに当てて深く返せるように練習。手首でラケットヘッドを動かすのじゃなく、グリップエンドからボールに入ってなるべくその形を変えないように・・・。
そして、バックのトップスピン。振り切って、走るボールを相手コートにたたき込まないといけない。ラケットの面や動きを気にして手で操作したのでは、手打ちでボールが走らない。体全体で感じてボールをたたき込む。なので、グリップを少し厚めに変えた。イースタンだと面の角度を感じにくく、それに力が入りにくい。やはり体に染みついた厚いグリップで手の平で感じる打ち方が合っている。でもソフトテニスの時みたいなウエスタングリップは面が下を向いてしまうので、イースタンとウエスタンの間くらい。セミウエスタンと言うのだろうか。ただ、指や手の平でグリップの持ち方を決めるのではなく、スイングの中で気持ちよく打てる持ち方を感じて持ったとうい感じ。
やってやる。中学生相手に力負けしてられるか。ただで負けてやるもんか。
