最近apemanというアクションカメラを買った。最近安くて手軽に買える製品が増えていて、これも本体約4000円、32GBのマイクロSDカードを千円ちょっとで買えた。目的は自分のテニスの試合や、釣りの時水中に沈めて撮ってみること。
パッケージはこんな感じ。中国製。
本体と付属品。多すぎて使い方がよくわからないものがある。
マイクロSDカードを挿した状態。むき出し。
背面にはディスプレイ。きれいに映ってるけど、小さいのでこれを見続けるのは苦しい。
設定は日本語表示も可能。
動画の解像度はフルHD対応してるけど30fps。
先日の試合で早速録画。フルHDが大きく見えるけど、動きをチェックしたいので1280✕720、60fpsに設定して撮った。
防水ケースに入れるとサイズ的に大きくなるけど、万が一ボールが直撃したときのことを考えて装備。三脚にもつけられるけど、ベンチの上に置くだけで十分だった。
で、撮った一部がこれ。
ちょっと遠いかな。もう少し近づいて撮れたら見やすいのだけどズーム機能は無い。ただし、170度広角レンズのため、隣のコートも余裕で映ってる。サイドに走らされても切れない。画質も十分でフォームのチェックに問題はない。
音声は入ってない。かなり近づかないと音が入らない。デジカメの動画モードなら入ってた。元々据え置きで使うようなものじゃないので、しょうがない。ただし、ドライブレコーダー的な使い方もできる。パソコンに繋いでPCカメラとしても使える。いろいろ使いみちはありそう。
しかし、へぼいなー。俺。レシーブは擦り上げるような打ち方で返すだけ。次のクロスを狙ったフォアはスピンもかからず直線でネット。もちろん、こんなボールを打ちたいわけじゃない。こんなフォームで打ちたいわけじゃない。でも、この時はどうにもならなかった。だめなのがわかってるけど、どうしたらいいのかわからず、打つたび打つたび失望を重ねて、かなりグロッキーな状態だった。試合終盤のへこみきった状態。
肘を引きすぎ、スイング始まっても肘が曲がったまま体にくっついて窮屈な状態なのがおかしいのかな?ヘッドが落ちず、ボールを前に押せず、上を撫でるような打ち方になってしまってる。コートに入れるには擦り上げて頭の上に振り抜く形になってしまう。
前の調子良かった時はインパクトの時肘が伸びてた。今まで手首を曲げないように気をつけてたけど、肘もそうなのだろうか。だろうな、きっと。見た目明らかにおかしいし。肘を背中側に引かず、スイングの時は曲がりすぎないように気をつけよう。