釣りができる父親を演じてみる2017 あまり釣れんかった

ここ数年、家族を連れて、初夏はキス釣り、秋はハゼ釣りが恒例行事。6月に入ってそのことを思い出して、キス釣りに。上の子は部活動でついてこなくなった。今回は奥さんと下の子で。

鳴門の某波止。6月の快晴の空。暑いだろうと思ったら、北風が強い上に冷たい。想定外の寒さに凍える。痩せっぽちの寒がりの子供には応急処置として、ポケットレインコートを着せる。

潮が引いていて、アタリさえあまり無い・・・。今年は水温の上がりが遅いと何かで見たが、まだ早かったか・・・。ポツポツとアタリがあって、でも、あまり針がかりせず、ポツポツとしか釣れない。7号針の仕掛けを使ってたが、もう少し大きい方がいいのかな?針がかりが良くなって、小さすぎるのはかからず、とか?

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奥さんと子供は投げるのがへぼくて、遠投できず。遠投した方が釣れるが、それでも、ぽつりぽつりと釣れる。でもピンギスばっかり。

ただ、餌をつけるのは二人共自分でやってたので、その分手間はかからなかった。しかし、俺が離れた時、置いていた竿を奥さんが勝手に巻いて、投げたらオモリから切れて飛ばしてしまうということをやってくれて、少しムカついた。

他の人が豆アジらしきものを釣ってたので、子供にサビキを投げさした。1回だけ何か来たと言ってたが、それだけだった。

9時頃から始めて、12時頃に潮が満ち始め、アタリが出だした。そこでパパっと重ねて釣れたけど、それも一瞬だった。

14時に終了。

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あまり釣れんかった。ちょっと物足りない。しかし、めずらしく、子供が釣れなくてもごねず、寒くても帰ると言わなかったので楽だった。まあ、たまにはいいだろ。