久しぶりにシーバスが釣れてアゲリシャスな感じでテニスに行ったのだが、朝９時からというのが体にきつく、さらに猛暑できつい。アスファルトの上にいると周りの空気のヤバさにくらくらする。アスファルトや車のタイヤが溶けるんじゃないかと思うくらいやばい。
なので、いろいろやりたいことはあるけど、コートの上ではさっさと終わらせたいとしか思えなかった。
先週の練習のときに感じたラケットの性能差について、ようやく慣れてきた。ナチュラルを張ってるとはいえ、やはりラケットの硬さや反発力があって、球離れが早いピュアストライク2014。インパクトでスイングが終わるくらいの感覚の方が合う。スピンをかけるのも、インパクトの後にどうこうしようとするとだめ。フラット面で斜めに当てて終わり、くらいじゃないとコントロールできない。
ストリングよりラケットの性能差の方が大きいのだろうか。ポリを張ってるピュアコントロールの方がボールを持ってる感覚が強く、スピンをかけやすい。同じ感覚でピュアストライクを使うとおかしくなる。
サーブは良かった。先週は不調だったけど、ラケットと感覚が合って良かった。
フォアも良かった。フラットに当てて面をかぶせないようにだけ注意してた。余裕ある時の強打も良かった。でも、思ったよりかなり飛んでベースラインギリギリ。まだオーバースイングなのか？それとも、これがラケットが飛びすぎるということなのか？技術が未熟だとその基準がわからない。ただし、レシーブはだめ。前衛がいる時の狭いリターンコースを通せない。シングルスでもあまり返らないんだけど。
バックもだめ。やっぱり肘や手首を固定すれば安定するという単純なものではない。安定はするけど、微妙なずれに対応できない。がしゃることが多い。まだ感覚的にインパクトの後に、まだあれこれしようとしてる。インパクトだけで単純に前に飛ばすくらいの方がいいかもしれない。
でも、とりあえずフォアかな。フォアが良くなればな。インパクトの感覚しか考えてなくて、テイクバックやフォロースルーをどうしてたかは覚えてないけど、飛んでいくボールは良かった。これが続けばいいんだけど。
ところで、最近体重が減り気味で普段から55kg位しかないのだが、今日の練習後測ったら54kgちょっと。死ぬ。血糖やらコレステロールが気になるが、体重が減りすぎて死にそう。
