今日は、子供の進路説明会があって、ついでに銀行で手続きしたいこととかもあって、一日休みとった。
一通り用事が済んだ後、ハーフマラソンに備えてランニング。先週は15km走ったが、長距離の練習はひとまずおいとく。本番に向けて疲れを残さず、練習したペースを維持する。で、これまでは長く走れるよう徐々に距離を伸ばしてたのだが、今日は5kmに抑えて、スピードを上げてみた。今までの7分/kmの遅いペースを上げて、どれくらい走れるのか試してみた。
こんな感じ。
5kmを30分切り。平均5:37/km。まあ、ちょっと本気出せばこんなもんよ。これが限界だけどな。
いきなり飛ばすのは怖かったので、最初の1kmはいつものようにたらたら走って足慣らし。1km過ぎた後からペースを上げた。なので、最初の1kmのペースも上げればもっと速く走れた。先週痛かった左膝はなんともなく、他の古傷も傷まず安心した。
3～4kmをフォアフット走法試してみたが、だめだな。どうも着地をつま先側でつけばいいというものではないらしい。足を前に出すとどうしてもかかとがつくので、着地は重心の下を意識して走ったが、明らかに足音が大きくなり、ブレーキもかかってる感じがする。Argusで測ったペースを見ても落ちてるし、ちょっと足先で変えてもだめみたい。
大迫選手の動画を何本か見たが、本人も意識しておらず、速く走るためのトレーニングを重ねた中で自然にそうなったとのこと。思いつきでやってもうまくいかない。
4km過ぎて走り方を戻したらまたペースが上がった。重心の下に着地するのは意識した。かかとからつくにしても、足の外側をつくようにした方が、着地の衝撃が少なく、足運びも軽くなるような感じがする。
あと、手の振り方を変えた。今までは肘を90度位で曲げてたけど、今日はもっと曲げた。その方が腕が軽くて振りやすくなった。
とりあえず、短いけどペースが上げられることがわかって良かった。その後、筋肉体操で足と背中鍛えて追い込んだ。いい練習になった。本番が楽しみ。
