今年は増えた

一週間前に近所の神社へ。この神社で飼っている猫とメダカを見るのが主な目的。 ふくちゃん。なでたら引っかかれた。 image 大きな鉢で飼われているメダカ。見ているといつも神主さんに話しかけられて、メダカの説明をしてくれる。3回位同じ話を聞いているのだが、たまにしか行かないので、覚えられてない。 image しかし、今回は株分けしてくれるというところまで話が進み、せっかくなのでいただくことにした。 2匹いただいた。1匹は普通の黒メダカで、もう一匹は微妙に青いメダカ。黒い方はもうどれなのか見分けがつかないが、青い方は見分けがつく。品種はわからない。 image 今年は子供が学校からもらって返ってきた幹之メダカ1匹に、神社からもらった2匹で外部の遺伝子が入った。卵から育った稚魚が既に数匹増えて、今成長中の数匹も増える予定。新しい稚魚用の餌を買ったことで、稚魚の育ちが良くなった。最近、見つけた卵が数個あって、孵化しつつあるけど、冬越せるかどうかはわからない。 神主さんが言うには毎年卵から孵化させてはおらず、成魚が寿命を迎えるのに合わせて、1,2年おきに孵化させているらしい。確かに毎年数十個の卵をまともに成長させたら、どんな大きな容器を用意してても足りない。今年は増えすぎたくらいだ。そんなこんなでメダカ飼育は続いていく。