秋の部内会

今日は軟式サークルの部内会。下は小学4年生、上は80歳以上の3世代の年齢層が集まる集会。

ま、正直付き合いで出てるだけの俺。普段ほとんど練習に行ってないので、こういうイベントは行くようにしている。が、それも朝早くから夕方までと一日仕事ゆえ、だんだん億劫になってきているのも否定しない。

一応チーム分けして団体戦やるんだけど、別に勝ち負けどうでもいいので適当にやってた。ただ、それくらいの力抜き具合のほうが調子良かった。やっぱり真剣勝負でも、限界ギリギリからちょっと緩めてないと、わずかなズレや揺さぶりに対応できない。奥さん相手に試合してて、がっと打ち込んでやろうとしたときに、クソ生意気にも動いてきた奥さんを避けてアウトするという屈辱を受けたときにそう思った。

あと、手抜いてフォアのスライスで返そうとしたらネットミス2本、ネットイン1本。んー、硬式と同じミスしている。なんか打ち方がおかしいみたい。

 

前回の練習でサーブ教えた中学生いて、その練習後にあった大会で3回勝ってベスト32だったということに聞いてみたところ、やっぱりサーブは全然入らなくて、当たりが良かっただけという話だった。まあ、そうだろうな。その後、サーブのグリップはイースタン程度に戻しとのことで、今日はそれなりに入るようになっていた。

普段バックハンドの打ち方とか教えてもらってたり、練習してないというので、打ち方教えて練習ちょっとしてみたら、普通にドライブのかかったボールが打ててた。うちの子よりよっぽどうまい。ただ、女の子なのでちょっとフォーム的に難しいのか、ラケット横面のまま上に持ち上げるというのができない。ヘッドが下り気味で手首とラケットが1本のイメージ。横面が難しいならそのフォームでボールの外側打つイメージがいいかもね、とか話しした。

 

今日で軟式のことは忘れて、また硬式のイメージに戻す。冬の試合シーズンに合わせて上げていくのだ。