前門の虎、後門の狼

寝たら神経痛が痛くなる問題について対策を講じているがどれも効果がない。昨日の対策は椅子で寝ること。横になって寝たら痛くなるのなら、横にならなければいいのではと思った。当然、立って寝ることはできないので、椅子に座って寝てみた。

 

しかし、だめだった。なかなか寝付けない。椅子から落ちないように台所の壁に寄りかかったりと試行錯誤で姿勢を決めるものの、やっぱり腰が折れ曲がって悪化しそう。

そして、寒い。毛布を下半身に巻いて寝るものの寒い。

結局、1時間半くらいして目が覚めた。だめだこりゃ。

そこから横になって寝るものの、午前4時位に目が覚める。子供が修学旅行で5時集合のため、ごそごそしててそれもあって目が覚めた。坐骨神経痛の方は痛いけど、今までよりはまし。本格的に痛くなる前に目が覚めただけかな。

子供がでかけた後、また横になって、そしてまた痛くなって目が覚めた。細切れに寝て、痛みが本格化する前に目が覚めたので、2時間も動けないということはなかった。なんの解決にもなっていない。

 

昼から仕事行って、夜帰宅。車の運転、会社での仕事は無事だった。

 

恐れていることがもう一つ。

腸閉塞。

今、便秘気味なのに加えてコルセットを巻いているので、腸閉塞のリスクがとても高い。横になると痛いのに、腸閉塞になって横になれないとなるととてもつらい。立てば腸閉塞、寝れば神経痛の苦しみに襲われる。

と、思ってた矢先、なってしまった。かなり軽い腸閉塞だが、悪化してもおかしくない。もう分だり蹴ったり。