やっぱり伸びが違う

昼から用事があって、日曜日は午前雨。硬式のテニス練習ができないので、しょうがなく午前中に軟式練習へ。練習時間が朝早くて、いつも遅刻して行っているのだが、行くのがとても面倒。でも、行ったら行ったで楽しくやっている。

コートそばでヤマモモがいっぱい落ちていたので、拾って洗ってぱくぱく食べながら練習。昨今、感染症に敏感な世の中、ネズミとかが変な病原菌をつけてないかがきになるところ。しかし、ヤマモモって鳥とか食べてる様子がないのだが、どうしてだろうか。

 

久しぶりにスカッド05-Cを使用。

 

見るからに長くて使いにくい。ブランクのある間にラケットは軽量化・高反発が進んでいたが、何より一番合わないのが690mmが標準の長さになっていること。たった5mm長くなってるだけで、馴染めなくてめちゃくちゃ使いにくい。

 

しかし、しばらく使っていると球の伸びが違う。やっぱり20年前のラケットとストリングとは一味違うな。やっぱり1本買っとこうかな。

 

調子はまあまあ。前回の硬式で崩れていたサーブはまあまあ。フォームは修正できた。でも全力サーブは半分入るかどうか。

5ゲームマッチでやってるので、序盤からばんばん動いて取りに行くのだけど、G2-0ででリードしても、G3-1までで終わらせないと相手後衛に警戒されて取れなくなって、ジリ貧状態で逆転負けしてしまう。難しいなあ。