真冬も終わり。オランダ獅子頭も元気。冬でも元気だったけど。
冬の間は右側の青い袋の餌だけやっていた。咲ひかり。稚魚用だが、緩慢沈下タイプ。左側の餌の方が体の大きさには合っているが、浮遊タイプ。1年前の冬に転覆病に悩んでいたが、沈下タイプの餌のみをやや少なめに与えたところ、今回転覆病は発生しなかった。
フィルターの水流が強く、底砂が押しのけられ水槽の底が露わになり、汚れがついてしまった。水の出る口の位置が水面に対して高すぎるのか?フィルターとその周りのガラスにも汚れが目立ち始めている。面倒だ。
底砂の隙間の餌を食べているようだ。体が大きくなって底砂に向かって「ザクッ、ザクッ」と突っ込んでいる音が聞こえる。
尾腐れ病だったと思われたぎょきんちゃん。尾ひれの形はおかしいままだが、悪化することなく元気に泳いでいる。良かったと思う。
しかし、いまいちオランダ獅子頭の感じがしないな。先祖返りして単なるフナみたいな形の金魚もいるし。餌少なすぎたかな?まあ、でも余裕のある水槽で元気に泳ぎ回ってるので、これでいいと思う。