硬式のサーブを見極める

昨日の試合に続き、調子に乗って硬式の練習へ。昨日の試合ではいまいちだったが、硬式でサーブがどうなるか見たかった。

 

なかなか良かった。フォームはほとんど軟式打ちと同じ。フラット・スライス・スピン共にインパクトの体は正面向き。この方がボールにしっかり力込められて、ボールを掴んでる感覚がある。トス上げてからテイクバックと膝曲げを開始するリズムで、力ためて振り切ることができた。昨日は風が強めだったのもあるけど、緊張してトス低くてクイック気味で合わせるだけのようなスイングになってしまったのを後悔している。

 

フォアも良かった。今までだめな時は、強く打てる時は強く打つことしかできない、柔らかく打てる時は柔らかくしか打てないみたいな感じだったけど、今日は状況に合わせて打ち分けができるという当たり前のことがイメージ通りできた。

 

しかし、ネットプレーがヘボすぎて、ダブルス3試合で1勝。俺のせいで2負け。やーっぱりボレーの打点が前に行ってしまう。でも今日はサーブ80点、レシーブ80点、ストローク80点、ネットプレー20点という感じで気分は悪くない。ネットプレーなんかもうどうでもいい。

 

そろそろ普通に練習できるかなと思ってたけど、腰が重い。ちょっと違和感あり。まだ無理はできないか。次の試合まで間あるので、無理しないように気をつけよう。