青ベタ

 

  家族で外出して、その帰り、池光に寄ってみた。昔からある金魚屋だけど、俺も子供の頃に友達と入ったのが1回だけ。もうほとんど記憶がない。

 

   メインは金魚や錦鯉でいっぱい売ってる。 金魚の他に、小鳥や猿などの小動物、熱帯魚も売ってた。

 

  ベタの餌が売ってる。ベタがいるのか?・・・あった、熱帯魚の水槽の脇に小瓶で2つ。・・・。1匹、死んでる。底で横たわってる。そうかー、死ぬとこうなるのか・・・。

 

  もう一匹もなんか底でじっとしてる。元気ない。薄い青い色のトラディショナルだ。こいつもいずれ隣のベタのように・・・。

 

  購入決意。

 

店の人が水替えは1週間から10日に1回に1/3の以下で、フィルターの掃除は水替えから1日置いてするようにと教えてくれた。

 

  買ったのは不憫に思ったのと、フィルター使わないで最小限の設備で飼育した場合どうなるか見たかったのもある。プラスチックのケースに水草と土管(赤ベタの水槽に入れてたやつ)を入れ、そこに買ってきた青ベタ投入。やはり元気なく、底の方でじっとしてる。たまに呼吸をしに水面に上がってくるくらい。少し餌を入れておいたら一応食べたようだ。元気になるだろうか?一度薬浴した方がいいのだろうか?

 

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  赤ベタのレダちゃんは元気。相変わらずヒレがおかしいけど。最近寒くなって、26度にキープしてくれるはずのヒーターでも25度以下になってることが多い。深夜になるともっと下がってるかもしれない。そこで、水槽の側面にダンボール貼って、水の放熱を防ぐようにしてみた。上面にもちょっとふたしてみた。まあ、意味があるかどうかちょっと疑問。ダンボールに黒い紙はると、水槽が引き締まって見えて良かったんだけど、どうやら鏡となってしまい、レダが威嚇し続けてたので、しょうがなく紙は取った。

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  青ベタ、とりあえず元気になってくれたらいいんだけど。