いや、処方薬自身が高いわけじゃなく、結局診察料も含めると高いということ。
花粉症のために近くの眼科医に行ってきた。シーズンというのに相変わらずの人の少なさで待ち時間１分。
目薬2種類3個、内服薬1種類15日分で診察料含めて2900円の支払い。これだけあったらドラッグストアで選り取りみどりで薬が買えるな。支払ったお金のうち、半分くらいが初診・診察料、医学管理費（カルテ保管の管理料？）、検査費となっていた。つまり薬だけの費用は1500円位。この費用でそれだけの薬が変えるなら確かに安い。医療保険さまさま。でも、診察費がなーという感じ。
もちろん、市販薬で変えない薬を処方してもらえるのがありがたい点でもある。今回処方してもらったのは目薬としてパタノール0.1%とフルメトロン0.1%。パタノールは第２世代抗ヒスタミン薬だそうで、市販薬で買える薬もあるみたい。予防のために2月上旬から点がしたほうが良いと言われた。フルメトロンはストロイド剤なので市販では買えない。デメリットが強調されることもあるステロイドだけど、自分としてはありがたい。ものすごい症状がひどい時は使う。 飲み薬はエバステル5mg。これも第２世代抗ヒスタミン薬。市販薬でも同等品があるみたい。これは症状が出始めたら飲めばいいと言われた。
今の時期より4月頃がいつも強く症状が出るので、スギよりヒノキのほうが反応が強いみたい。目薬は予防のため今からさしておいて、飲み薬は4月が近づいてきたら飲むようにしよう。
