また試合直前にグリップを変える

朝、釣りして8時過ぎ帰宅。眠い。4時間しか寝てないから。午前中にメダカの水替えして、トイレ掃除して、少し寝て、ご飯食べて、我が友の壁打ちに出かけた。時間的には練習に行けるのだが、夜明けの釣りは老体にきつく、自分のペースで軽く体を動かしたいだけなので、無理はしない。

 

別に壁打ちもしなくていいのだけど、サーブのグリップを変えてみたくて。また試合の直前に余計なことをしなくていいとわかっているが、もうこういう生き方しかできないので。

 

しばらくずっとサーブはコンチネンタルよりちょっとだけ薄く持っていたが、ボールを撫でるようなスイングで回転がかかりすぎている感じなので、普通のコンチネンタルに戻してみた。この方がフラットに当てやすいのと、スピンのかけ具合が自分の意識と近くなる。意外に普通に飛ばせた。

しかし、あることに気づいた。薄めに持つときは勝手にスピンがかかってくれるので、体の開きを抑えるとか気にせず、前向いて普通に振ればいいのだと。それをクローズ気味に打つとスピンかかりすぎてしまう。最近はこれに陥っていた。

普通のコンチネンタルで打つときは、ちょっと開きを抑える方がスピンかけやすい。

と、考察した。

ボレーのグリップも最近変えたけど、グリップ変えると最初は良い感じ。しかし、しばらくするとおかしくなり、また変える、ということを繰り返している。グリップによって適切な打点やスイングがあるのに、一緒にいろいろ変えてしまうからおかしくなってしまう。

と、考察した。

 

明日の相手もきっと強いのだけど、少しでも長いラリーをして、長い試合をしたい。