返ってきた植木鉢

ベランダの補修工事が終了。3ヶ月くらいかな。正月前ぎりぎりで終わった。排水溝が光り輝いている。

 

早速荷物を戻す。メダカトロ船の土台にしていた発泡スチロールのブロック。工事前、ブロックが圧着して床にへばりついていた。なのでゴミ袋を下に敷いた。ゴミ袋が劣化してボロボロになりそうな気がするが、まあいいか。

 

メダカトロ船、無事設置。中に入れるときは一人で運んだが、今回は息子を呼び出し、ヘルニア親子で運び出した。前は日当たり良くなるように縦置きにしていたが、猛暑で日を当てない方がいいので横向きにした。

 

部屋の中に入れたときはまだ暑いくらいだったが、今は真冬。部屋の中でぬくぬく泳いでたのに、いきなり外に出して一晩。みんな底に沈んでいた。死にかけてるのもいる。動物愛護団体から糾弾されそうな虐待に近い行為だが、どうしようもない。

 

荷物の仮置き場から改修してきたすだれ。荷解するとカビがびっしり。仮置き場は雨が降り込んでいたのは知っていたが、俺のすだれがカビの培養工場こんなことになってるは思わなかった。

 

親に預けていたサボテンを回収して、手作り防寒部屋に収納。

 

ちなみにいくつか親元に残してきた。手前の玉翁2つと奥の柱分断サボテンが居残り組。奥の玉翁2つとは同じ時期に親株から取ったのだが、うちと親のところでこれだけ成長具合に差が出た。日当たりだろうか。柱分断サボテンはまだ根が出ていない。しかし、親が底を少し削ってみると、まだ緑色でみずみずしいので死んではいないようだ。一体いつ根が出るのか?

 

ブルーベリーもお帰り。運ぶとき、またインディゴブルーの枝を折ってしまった。まあ、剪定の代わりとする。

 

松盆栽とハゼノキもお帰り。

 

ミニトマトはもう枯れてたのでおいてきた。

 

やっと普通の部屋に戻った。きれいなベランダが一気に元に戻ってしまった。自分しか面倒見ないんだし、手がけるものは厳選しないといかんな。

 

蘭達は部屋の中。

 

パフィオペディラムの花芽と思われるものがじわじわと大きくなっている。しかし、ぐんぐん伸びるという感じじゃなく油断できない。

 

実際、2つあった花芽の内、1つは腐ってしまった・・・。元気そうだったのに、枯れるときは一瞬だった。

 

花咲いて欲しいなー。