人は体験するまでは意味がないと思っていてもやってしまう

前から気持ち程度にアルミテープチューンをやっていた。主にバンパーとかに。車買ってすぐに貼ったので、体感何が変わったのか全然わからないまま数年経っている。

で、今年初め、一歩踏み込んでみた。それはエンジンルームの中にアルミテープを貼ること。効果は音が静かになるとか燃費が良くなるとか、まあ、期待したいことが都市伝説的に語られる内容ではあるが、いつものようにやってみたい気持ちがずっとあってやってみた。

 

始めて自分でボンネット開けた。どうやって開けたらいいのかわからなくて苦労した。室内の明らかにこれだというレバースイッチがあって、それを明らかに操作しているのだが開かない。レバー引いたらガコッて少し開いて、指を入れてストッパー外して持ち上げる。はずなのにいくらレバー操作しても開かない。右往左往してボンネットに指差し込んで力入れたらガコッて浮いた。そこからストッパーがどこにあるのか手を差し込んで探してもわからない。ライト照らしてのぞき込んでようやくわかった。

 

ご開帳。銀色の樹脂カバーの下にエンジンがあるであろうことはわかるが、それ以外よくわからない。黄色い丸いやつはエンジンオイルを調べるレバーだな。あとはなんだろう。バッテリーとかかな。

 

金属部分は触るとやばいことが起きそうなので、樹脂性のところだけ貼った。車検や修理の時なんかに「ああ、貼ってるねw」とか思われるの嫌なので、なるべく見えないところに貼った。

 

で、2ヶ月くらい経った。やはり、体感わからねー。音が静かになった、のか?程度。

燃費はと言うと

 

むしろ悪くなってる(笑

15km/Lくらいは行ってたのだが、アルミテープ貼ったあたりから13km/Lくらいで落ち着いている。冬になると燃費が悪くなるものらしいが、去年の冬とかそんな記憶ないんだけど。

 

じゃあ、剥がしたらどうなるか?が知りたいところだが、面倒でやってない。どこに貼ったかも覚えてない。ぱっとみ見えるところに貼ってないから探すのめんどくさい。

以上。