根が出るもの出ないもの

根腐れミニカトレアの新芽の根元に新しい根が出てきた。ついに出てきた。地道にこのまま頑張ってもらうしかない。

 

根腐れミディ胡蝶蘭は外に出している。そのせいか、コンポストの上に出ている根がほとんど枯れた。これでいいのだろうか?コンポストの中に元気な根が1本あるのは確認している。株自体も元気には見える。

 

ちなみに、うちの親のところにある周年瀕死の蘭に花が咲いていた。株自体貧相で根も干からびてて、俺が気がついたときに水をやっていたのだが、週末だけだし居着かれるのかと思ってた。しかし、こいつらはこんな感じで毎年花が咲くらしい。

 

姫睡蓮の花芽は特に変化なし。

 

親のところの姫睡蓮じゃない姫睡蓮はますます葉が生い茂ってきた。花芽はない。

 

蓮も見る度に葉が増えている。出てくる度に大きく高くなっている。こっちは期待できるな。

 

ちなみにうちのはだめ。葉が出てきてたのだが、いつまで経っても土の上に出てこず、調べたら枯れてた。本体の株はまだ生きてはいるみたいだが、根が伸びてない。だめかな。

 

うちの切断サボテン。春先に石化してた切断面を再度切って、土に置いてた。1ヶ月経って調べたが、根が出るどころかまたカビが生えていた。切った後の消毒・乾燥が不十分だったのか。

 

今度は日光が出ているタイミングを見計らって切断し、直射日光にガンガン当てた。と言っても、40分くらいだけど。その後は部屋の中へ。

 

もう保持している水分が少ないのだろう。1~2日で乾いてしまう。土も日光に当てて消毒して、再度置いた。

 

メダカタライのナガバオモダカ。間引いた後元気なくて枯れたかと思ったが、新しい葉が出てきている。ウォーターバコパも。ただ、トロ船からタライに変更したことで推進が深くなり、両方とも水面までが遠い。ウォーターバコパは水面上にしか花がつかないらしい。何かで底上げすればいいんだろうけど、面倒でやってない。

 

長年にわたりトロ船の中で活躍してた石巻貝がお亡くなりになっていた。ほとんどが1年以内で死んでしまうの多い中、不思議なくらい、多分5年以上は生きていた。真冬にメダカが全滅したときもこの石巻貝は生き延びていた。しかし、タライに変えて2ヶ月ほどで亡くなってしまった。ちなみに、石巻貝は死んでしまうと、ものすごい異臭を放つことに最近きがついた。

 

よく見ると紫陽花の花が開き始めているような・・・。しかし花の色がまだ全然わからない。青い花が咲くはずだが。これからどういう経過をたどるのだろうか。

 

毎日退屈しない。逆に家を空けられないくらい手間がかかりつつある。