文化の森で恐竜展やってるらしく、子どもつれていってみた。と言うより、奥さんと子どもについていった。
目玉の1つはフクイサウルスとフクイラプトルの標本骨格。展示物は徳島県立博物館の収蔵物が多いけど、福井県の恐竜博物館からもたくさん持ってきてるみたい。
複製の化石が多いけど、中には実物の物もある。
骨だけど顔がかわいいですな。
フラッシュをたかなければ写真撮影OK。でも大のシアターというちょっとした上映してるやつを動画で撮るのはNG。
動く恐竜も展示されている。結構リアル。小さい子ども連れがおおかったけど、中にはぎゃん泣きして近づけない子どもも。
え、こんな離れた渦を巻く貝があったの?
話題になりました。
植物かと思ってたら、実は生物の生態活動の痕跡だったとのこと。
巨大恐竜の標本骨格は圧巻。
スコミムス
アクロカントサウルス
当日 一般1200円、小中600円、合計3600円。ちょっと痛い。幼稚園以下は無料だからか、小さい子どもの家族連れが多かったな。
約30年ぶりに受験の神様、王子神社に立ち寄る。通称ねこがみ様。猫が多いことで昔から地元では有名。昔、俺もここに来てお願いした。台帳に名前書いてたら、猫がその上を堂々と歩いて横切っていって邪魔されたのを覚えている。
しかし、いろいろ勘違いしていたことが判明。
開運をお願いして足をさする。
受験の時、猫を持って帰って、合格したら返す、みたいなことを聞いてたつもりだった。
しかし、どうやら本物の猫ではなく、招き猫を持って帰って返すらしい。本堂の中には招き猫がいっぱいあった。
「ねこがみ様」というのは猫がいっぱいいるから「猫神」かと思ってたら、「根古神」のことらしい。
ここで飼っている猫をさすって遊ぶ。
さざれ石というのは、小さい石が集まって固まったものを言うらしい。
メダカを飼ってたので除いたら、極太のメダカがおわす。うちのスリムなのとは大違い。色もついてるのがいて、金魚かと思うくらい。古来種でものすごい丈夫らしく、カルキ抜きしてない水道水でもしなないらしい。繁殖させるときは猫の餌やってるとか。真夏でも雨でもずっと外に置きっぱなし。うちも陶器の大きい器が欲しい。
久しぶりに来てみて、改めていろいろ知って、また今まで生きてきたことを実感する。