会社のノートパソコン遅くて遅くて。大したスペックじゃないのに、いろんなソフト入れちゃってるからな、俺。メモリは本体が1GB持っていて、拡張で256MB。XPで1256MBは少ないよな。と言うことで、自腹でメモリ買うことにした。
PC DEPOTで探す。規格はPC2-4200だ。厳密にどの規格かわからないけど、拡張メモリでささっているのがその規格だ。ところが、バルク品でこの規格がない。えー、どうしよ。店内にインターネットが使えるパソコンが置いてたので、それでメモリの互換性について調べてみた。そしたらPC2-5300や6400でも、ほとんどの場合は使えそうだと言うことがわかった。
そこでPC2-5300の1GBを買おうとした。5000円くらいか。自腹では高いなー。ふと思い立って中古品を探す。そしたら512MBがあった。1770円。512かー。んー、あまり意味ないかも256MBしか増えないんだよな。でも1770円は魅力的・・・。
悩んだ末、値段に負けて512MBにした。家に帰って早速挿してみる。問題なく起動。起動しない場合もあるらしいけど、概ね問題ないみたい。しかし、体感的にあまり変化を感じない。そこで窓の杜でパフォーマンス解析のソフト「solute」が紹介されていたのでインストールしてみる。パソコン起動時に何のソフトがどれくらいの時間を要して起動しているか調べてくれる。
いらないソフトをどんどん消したり、起動しないようにする。すると最初、起動から全てのソフトが起動するのに6分20秒かかってたのが、4分20秒まで縮めることができた。そしてアプリケーションの動作も軽くなった感じがする。でも、やっぱり1GB買った方が良かったかなー。
