RPMブラストをコートで試す

ピュアコントロールRPMブラストを張ってコートで初打ち。

壁打ちでも感じたように、4Gソフトより反発力が少なく飛びが抑えられてる感じ。振り切った時にスピンがよく掛かる印象。4Gソフトもスピンはかかるのだけど、反発力が強い分、スピンの効果が感じにくい。スライスやボレーも特に違和感は感じない。ポリツアーファイアと比べると似てるけど、若干反発力が無く、スピンがよくかかってるように思う。 かつてラケットがスピード300で4GラフからRPMブラストに変えようか店員さんに相談したら硬いからおすすめしないと言われてたけど、今回張り替えて使ってみての印象は問題なし。4Gソフトの衝撃は大したことなかったけど、RPMブラストも同様。振り切った方がボールを潰して柔らかく感じるくらい。ポリツアーファイアの方が若干硬い感じ。 打った後のテンションをRacquetTuneで計測。赤がRPMブラスト。緑、青がポリツアーファイアで黄色が4Gソフト。ポリツアーファイアはテンションの落ち方が緩やかで打感の変化をあまり感じなかった。それに比べて4Gソフトは落ち方が速く、張った当初に比べて最後の方は飛びすぎるのが気になった。RPMブラストはまだ張って数日だけど、落ち方はそんなでもなさそう。

表面にシリコンコーティングがされているらしく、それがスナップバックに効果的とのこと。壁打ち2回、コートで1回、合計数時間の練習でノッチが少しできている。日が経ってどう変化するかが今後の関心事項。

image ガーデンレッスンでボレーを鍛えて久しぶりのコート練習。練習ではうまくいったけど、試合ではちょっとミス多し。サーブ&ボレーで前に詰める時に目線がずれたり、ネットについてる時に腕だけでボレーする癖が直りきってない。でも、前より良くなったと思うボレーも多かったので、良かったと思う。どんどんしかけて自信を付けたい。 ダブルスだけど、サービスゲーム5回あって4回キープ成功。レッスンを受けてから、逆転してキープとか増えた気がする。セカンドでも振り切れるようになってきた。大事なのはコース、球種を変えて散らすこと。一撃の重さではポイントできないので、相手に的を絞らせず、サーブ&ボレーも混ぜて、同じプレーをさせないように心がける。 バックハンドがまだ微妙。壁打ちの感覚で打つと、やっぱりスピンかけず飛ばしすぎてしまいがち。でも、最後の方に引きつけて腕全体でスイングしてスピンの掛かったボールが打てた。この感覚を忘れないようにしたい。フェデラーやガスケは肘や手首をものすごく使ってるように見えてしまう。ワウリンカは体開きすぎ。ティエムやディミトロフは腕ガチガチに見えてしまう。シャポバロフみたいなバックが打ちたい。