ずたぼろ

テニスサークルの練習に行った。昨日、軟式の練習したが、その前に練習した良い感じをさらに確かなものにすべく、軟式の感覚を払拭するために。では、何のために昨日練習したのかという疑問に後から気づいた。

 

ずたぼろだった。

 

しょっぱなからフォアが入らない。ゆるく返しておけばいいやと、最初はスライスとかで適当にやっていたが、いざトップスピン打とうとすると、持ち上がらない、フレームに当たるのオンパレード。

サーブも壁では同じ高さに安定して打てたのが、どこに飛ぶのかわからない。ネットの高いところを通すはずのセカンドはネット中断連発。

バックハンドは当然のように散弾銃状態。横も深さも高さもどこにも軸がない。

 

どういうことだ・・・。

2時間程度で終わって、さっさと帰るつもりだったが、あまりにひどいので最後まで残ってたが、特別改善しなかった。くたびれ切って諦めた。

 

思えば、練習や壁では調子良かったのに、試合になると全く打てなくなるのと似た状況だった。

まずボールが新しい。今日、新品を出したばかりらしく、すごく反発力あった。昨日の壁ではくたびれたノンプレッシャーボールだったが、それに比べて食いつきがなく、つかみや引っ掛かりを感じなかった。緩い展開でこちらも緩く行ってるのに、ボールがぴょんぴょん飛び跳ねてしまう感じだった。

考えるに、軟式のように、どんな状況でも同じフォームで打とうとしてミスを量産することが多い気がする。相手ボールの勢いとこちらのスイングの勢いの組み合わせは、ざっくり4つあると思う。

1.緩い×緩い

2.緩い×強い

3.強い×緩い

4.強い×強い

 

俺の場合、問題はスイングの強弱が、単純にスイングスピードだけとかじゃなく、フォームを調整しないと入らないこと。

最近の練習でフォアの調子がいいと感じるのは、手首背屈でグリップから縦面でボールに入り、プロネーションを使って面を上げながら横面で当ててスピンをかける打ち方。

これがうまくいくのは3.4.のとき。相手のボールが強いときに感じがいい。

相手のボールが弱いとだめ。ヘッドのワイパー的な動きが大きいため、スイートスポットに当てるつもりが、行き過ぎてフレームの下に当たるミスが増える。ではと、ちょっとスイングを緩めるとボールの掴みが弱まりかすって持ち上がらない。だから1.2.だめ。3.はタイミング合えば緩くても当てるだけで楽に打てる。

 

で、緩いボールに対しては、背屈してはだめなので、手首を伸ばし気味にして少しましになった。手首を伸ばし気味、フラット気味に当ててフォロースルーを横に抜くようにすると、持ち上がるようになる。ただ、速いボールが来ると後ろからの支えとか押しが弱くなり弾かれる。スイングの遠心力を生かしてインパクトすれば負けないと思うが、昨日の軟式練習でも思い出したように、体が縦振りになじんでいるため、そういう打ち方が苦手。だから、1.2.は対応できる。ただ、強く振るよりはやや抑えめの方が感じはいい。

 

サーブは昨日の軟式フラットが調子良かったので、同じような感じで行ってしまった。回転はかけようとしてたが、かけにくくてフレームにも当たってしまう。構えをクローズにしてからようやくイメージに近くなった。

スピンサーブはなぜかネットに行ってしまう。ストロークと違って、サーブは壁だろうがコートだろうが関係ないはずだが、縦も横もぶれが大きくて収まりがつかない。

ファーストもセカンドもスイングスピードを抑えないと安定しない。ストロークもだが、スイングスピードを上げようと思えば上げられるが、安定したインパクトと弾道のためには落とさないと得られない。軟式の時は気にならないが、硬式はスイングスピードを上げすぎると、インパクトの衝撃に負けてぶれてしまう。これが技術的な限界というものか。

 

バックは死んでいる。昨日うまくいった腕一本を当然試すのだが全く入らないし、打つ前から入る気がしない。なぜだ。壁で打てたイメージがコートで人相手になるとどっかに飛んで行ってしまう。意識してヘッドを落とすとか体の後ろに回すとか試しても、入る気もしないし入らない。結局、とっさに何も考えず打った方がうまくいくことが多い。

 

何なんだ、一体・・・。