遅すぎ?

今年初のランニング。年末年始サボりきっていたので2週間ぶり。

新アイテム登場。ワークマンの1900円ランニングシューズ。

 

ふらっと立ち寄って、偶然見つけてなんせ安かったので買った。新しいランニングシューズほしいなと思いつつ、底はすり減ったとは言えまだクリフトン7は使えるしな。とういところで1900円という値段に飛びついた。

 

つま先がかなりカーブしていて、足運びしやすい。そして、つま先とかかとに高反発素材を使っていて、飛ぶようなランニングができる、のかな・・・。

歩いてみると、たしかにかなりつま先がカーブしてて、前に進みそうな感じがする。

 

底はこんな感じ。

 

ま、こいつが何者か、走ればわかるだろう、ということでスタート。

幅広な形。細身な足形のため、爪先の方がかなり余裕あって動いてる気がする。走り出すとあまりつま先のカーブの恩恵を感じないのはどうしてだろう?

クッションは感じない。クリフトン7と比べるとかなり硬く感じる。

 

2週間ぶりだけど、軽快な出だし。しかし、3kmくらいでばててきて足が上がらなくなってきた。4kmからかなりへばってる。コンタクトレンズをつけていたため、時計の表示が見えないが、ラップタイムはいつもとあまりかわってなさそう・・・。

 

6kmで終了。



全然速くなってねー。

平均6:44/km。前回より遅いくらい。気温、体調的には問題なかった。2週間ぶりの割に前回とほぼ同じ結果になれたと言うべきか?

 

1900円とはいえ、高反発素材とか大きなカーブのつま先とか、なんかその恩恵を感じないのだけど。走り終わった後に思ったのだが、つま先カーブを感じないのは、つま先を使って走ってないからではないかと。着地して地面を蹴らず早いタイミングで脚を上げるので、つま先が地面に触れずして離れる。カーブの底面が地面に振れることなく地面から離れる。だから底面カーブを感じないのではと。

スピード遅すぎて地面との衝突が弱すぎて高反発素材の威力も感じないのだろうか。なんせ、7分/km切るのがやっとのスピードだから。何履いても意味のないスピード?

やってしまった

3連休2日目。午前中はランニング、夜は釣りへ行く。つもりだった。

しかし、やってしまった。

腰痛発生・・・。

 

昨日、テニスやってるときは気にならなかった。午前の軟式練習後、シューズを脱ごうとしたとき、人と話していて、何気なく紐を緩めずに無理やり脱ごうとしたら、「ミキッ」てなった。嫌な予感を抱きつつ、その日を過ごしたのだが、夜辺りから少し無視できないくらいになって、今日になったら案の定痛くなってた。

寒い中動き回ってたり、午後の公式練習前に時間があったのでゆめタウンあるきまわったりしてたため、疲れが腰に重なったのもあるかな。

 

症状としては激痛ではなく、歩いたり車運転はできるけど、腰かがめる姿勢はきつい。膝とか物に手をついて腰に負担がかからないようにする必要がある。あぐらもきつい。座るならイスか星座。

すぐ良くなると思うけど、これ以上悪くしないことが大事。一昨年は痛いのに無理してテニスとかやりまくって最終的にヘルニアになった。あわよくばテニスの練習も行こうかと考えてたが、連休残り2日は大人しくせざる得ない。

 

せっかくの3連休。初日だけテンション上がって、2日目から下りになるとは思ってた。せめてランニングと釣りやって、3日目は大人しくしてるつもりだった。しかし、2日目にして激さがり。しかも、試験勉強とかいろいろやれることはあったのに、くだらないテレビ番組見て終わったことが余計に自分を嫌な気分にさせてしまったのが悔やまれる。

 

それにしても弱いなー。ちょっとしたことで痛めてしまう。最近はテニスするときもコルセット無しでできてたのに、もうこれよ。やっぱりコルセットは必須かなー。

サーブ復活

まず、軟式練習へ。

先月の団体戦以来。全然やる気なかったけど、新年の挨拶がてらに行くことにした。とは言え、朝8時からとか無理なんで、1時間以上遅れて行った。

 

コート近くに生えているブルーベリー。土はただの土でピートモスとか使われていないのは明白。誰も世話してないと思うが、それでも毎年実をつけている。しかし、花芽とか出てないんだけど。剪定をしたというわけでもなさそうだし、これで今年も実がなるのだろうか。

フルスイングする高校生とか相手にやって、正直スピードについていけない。球の速さは硬式を遥かに凌ぐ。それをネットについてボレーしに行くのだが、間に合わないし、空振りするし。

しかし、サーブが復活した。フラットサーブが入る。長らくサーブの不調に悩まされていたが、やっと復活した。それで他のプレーも調子上がってきて、なんだかんだで楽しんで終わった。

しかし、相変わらず20年以上前に買ってストリング張ったラケットを使っている。もう腐ってるんじゃないかと思うが、これじゃないと合わない。しかし、高校生は長く硬いラケットをフルスイングして、球が無茶苦茶うねりながら高速でぶっ飛んでくる。むしろうねらせることが目的になってるように思う。

 

次、昼から硬式練習。

その前に、たまたま通りかかったバッティングセンダーへ。もう数年打ってない。40球打ったが、まともに当たらない。最初はファールチップやポップフライ。その後はボテゴロ。おかしーなー。草野球の最後の方でかなりバッティング向上してたのに。やっぱり手で打ちに行くとだめだな。

 

軽く握力が低下して、こちらも久しぶりのサークルへ。年末試合が多くて、スクールの方に行ってたから。

こちらもサーブ復活。軟式のときも同じように肩の使い方を修正した。先月末の試合の時、体前に向かせて打つように戻してたけど、いまいちうまく行ってなかった。しかし、しばらく素振り繰り返してるうちに肩の形を思い出した。

テイクバックで両肩延長線上に肘をセットした形で、その形のまま打つ。これだけ。しかし、それがずっとできてなかった。ずっと肩関節も使って打ってた。それで力は抜けるし、安定性もなかった。そう確信した。

元はと言えば、硬式始めて、スピンサーブを打ち始めたところからおかしくなったと思う。縦回転をかけようとして腕でこね回してて、肩も使っておかしくなったと思う。

フラット、スライスもここ最近のなかでかなり狙い通り行った。スピンサーブも肩使わないように気をつけて、ちゃんと打てるようになった。

 

長かったわ、ここまで。サーブに関しては今後も改善が続くと確信する。サーブが入ると他の調子も上がる。

フォアは面を絶対にかぶせない、打球方向に打球面を向け続ける意識で改善した。緩いボールが来たときはさらに体の回転を強くして、前に押し続けることで安定して入るようになった。

バックは小手先でヘッドを走らせず、肩の後ろから使って大きなスイングで安定した。トップスピンもスライスも。スライスはグリップからラケットを縦に使う感覚でさらに安定した。ボレーも同じ感じ。

スマッシュもミスしてばっかりだけど、サーブと同じ感覚で肩を使わないようにしたらミス減った。

サーブ復活を発端に全て好転した。こんなときもあるんだな。今後も継続すると誓おう。

 

今日は久しぶりにCX200を使った。ポリツアー・スピンを46lbで張ってる。

 

前使ったときはあまり良い印象なくて、しばらく使ってなかったが、今日は全体的に調子良かったのもあって、特になんとも思わなかった。

ピュアアエロに比べると、しっとりボールを掴んでる感じがあって柔らかい。特に問題はなく好みの問題だと思う。

ピュアアエロの硬くボールを弾く感覚に慣れてると、ずっとボールを掴んで離さない感覚になったときに、ちょっとミスが増えるかなという感じ。さっさとボール離せよと思う時があった。

今はピュアアエロの方が合ってる気はするが、打感が少し硬く感じる。今はハリケーンを50lbで張ってる。柔らかいけど飛ばさないポリストリングないかなと思ってたが、たまたまルキシロンのエレメントがそんな感じと教えてくれた。次はハリケーンの130はろうかと思ってたが、エレメントも試してみてもいいかな。

四国霊場八十八箇所 第四十三番札所 明石寺

ここ3年間、コロナのせいで行けなかったお遍路。最後に行ったのは2020年1月。

四国霊場八十八箇所 第八十四番札所 屋島寺

 

久しぶりでお遍路再開。今回訪れたのは四十三番札所明石寺

 

本堂

 

大師堂

 

山門

 

仏足跡。拝んだ手で体の悪いところをさすると治るという。体のあちこちをなでた。

 

結構人家の離れたところにあって1月3日という割に沢山の人が新年のお参りに訪れていた。駐車場が斜面にあって、車の底を擦りそうになって怖かった。

 

 

今年はお大師様がお生まれになって1250年という節目の年であり、令和4年6月15日から令和6年12月31日の間、御神影に加えて記念カードも配られているとのこと。うちのお遍路巡りの方法ではコンプリートは不可能。

 

遠方ばかり残っているが、折を見て訪問していきたい。

剪定する

ブルーベリーに関するネット上の解説や動画を見て、かなり勉強して理解した。

店から苗買って2~3年は実をつけさせてはいけない。体力ないのに果実に力使うと大きくなれないし、最悪枯れることも。前回は小さな体型にたくさんの実をつけさせて喜んでいたが、結局枯れてしまった。それだけが原因ではないと思うが、今年はしっかり手を尽くす。

 

とは言え、買ってきたのが秋頃だったので、あまり大きく育っておらず、花芽も枝の先に2、3個程度。

 

花芽は全部切れという説明は多いけど、それも寂しいので一枝に一個残す感じにしてみた。あと、明らかに枯れている枝も切った。どこまで切るべきか判断が難しい。まだかなり小さいので、あまり切らずに置いた。

 

こちらは更に花芽が少ない。全体で3個しかない。

 

こちらも1個だけ残した。

 

ただ、鉢植えで育てる・・・という売り文句で勘違いしたが、本来は巨大な植木鉢で大きく育てるのが正しいようだ。ベランダ狭いのであまり大きくなっても困る。せいぜい1mくらいの高さじゃないと困る。

 

こちらも剪定対象のハゼノキ。横に大きく伸びた枝は切った。本幹の方も切ろうかと思ったが、どこから新しい枝が出るのかわからず。ネット見ると2~3月頃という説明だったので、現時点では置いておくことにした。松の方は7月に葉を少しだけ残したが、その後どんどん新しい葉が伸びてきた。植え替えて幹が太くなった気がする。しかし、盆栽としての美しさを感じないのはどうしてだろう。


さ、来年が楽しみだな。



洗車は心の洗濯

年末年始に洗車を思っていたところで予定通りの洗車。

先々週の大雪や朝方の結露で泥汚れ状態。でも撥水効果はまだ残っていた。

 

今回も特に手のかかることはせず。タイヤとボディ下の洗浄→鉄粉除去スプレー→カーシャンプーで洗車→鉄粉除去粘土→スマートミスト吹き付けて拭き上げ→ガラスにrain・xでコーティング→車内の拭き掃除→タイヤワックス、で終わり。

 

樹脂部分をコーティングしようとしたが、24時間は高速走行するなとかいう説明が書いてて、翌日高速道路走るのでやめた。

 

ぴかぴか。

 

基本的にコーティング剤は撥水タイプが好みだが、洗車するとき最近どっちがいいのか考えることがある。

撥水のほうが普段、雨降ったときとか水落ちるのが早くてホコリがつくのが少ない。

親水タイプは水玉大きくて汚れが残りやすい。それに洗車のときの水切れも思ったほどじゃないと思ってた。が、これは勘違いで、シャワーとかじゃなく、ホースから直に水かけて大きな水の塊になるようにすると、水切れが良くなるとわかった。

汚れやすいと言っても、そこまで極端な差ではないし、汚れがついたところでそのままこすったりしなければ、たちまち傷つくような困ることもないし。それなら洗車のとき楽な親水のほうがいいのかな。

 

とにかく、今年もこれですっきり年明け迎えられそう。ま、早速家族乗せて遠出するので汚されるのだけど。

まだ見えることない道のり

まだ一回も勝ったことのない年末インドアシングルス。例のごとく壁打ちしてから試合会場へ。壁では昨日の感触を再確認して特に問題なし。果たしてどんな試合ができるのかという淡い期待で少し緊張する。

 

予選1回戦

知らない人。年代は結構近そう。

相手のサーブから。相手の調子悪いみたいでミス多し。40-30で浅いボールをストレートにアプローチしたのがそのまま決まってブレーク。幸先よし。

しかし、じぶんのサービスゲーム。懸念のサーブ。1ポイントしか取れずブレークされる。

ブレークはできるがキープができない。サーブが入ってもポイントできないG3-3。なんかカーペットを張り替えたばかりらしく、ボールがあまり弾まない。サーブのときボールつくのが手元に戻ってこない。ムーンボールをライジングで打ちたいが、弾み方がわからなくて打ちきれない。

ネットで相手のユルユルボールをドロップボレーしたらネット。またくそしょうもないミスをしてしまった。これが分岐点になりそうな気がする。そして、やはりゲームを落としてG3-4。しかし、俺もようやくサービスキープ成功。G4-4。

相手サーブでまた30-0のリード。ところがここから相手のコードボール連発にやられて取れず。G4-5。

ここらへんが辛抱の限界。サービスポイントの後にダブルフォールト。そこからミス連発。あっさりと落とし続けてG4-8で負け。

 

情けない。いろいろ情けない内容だった。

サービスゲームが1回しか取れなかった。サーブは確かに不安定だった。やっと強く振れる感覚を思い出し始めてるけど、まだトスとフォームのタイミングとかバランスが合わないときが多い。セカンドになると強く降れない。そして、サーブ入ってもポイントが取れない。まだフォームがばらけてるのでコース狙えなくて、入っても面合わされて深く返される。

それ以前に、サーブのときの方が慌てている。サーブ打った後体勢が悪くて、次の返球に焦ってしまう。レシーブの方が打った後耐性が良くて落ち着いて次のボールを待てる。途中、ファーストは振り切って、セカンドは少し下がった位置で打って、ベースライン後ろで待てるようにしてみたが、あまり効果なかった。

 

レシーブは前半は良かった。相手のサーブもあまり調子良くなくてほとんどフォアにしか来ないし、威力も十分対応できる範囲だった。深く返せてたのでブレークもできた。しかし、相手のサーブが途中から弱くなった。多分狙ってではなく、調子悪さから入れに来てたと思うのだが、弱くなってボールが来なくなった分、レシーブで強く打てなくてスライスばっかりになってしまった。それでブレークができなくなっていった。

 

そもそも、ストロークが不安定で勝負の土俵に上がってない。普通、試合が進んでいけば安定していくものだが、俺の場合、逆に不安定になっていく。技術的なところに不安を覚えているので、フォアでもバックでもボレーでも一つミスをすると、それがきっかけになって崩れていく。

フォア、バックともに前日から気をつけていたところは良くて、いつもよりミスが出るのは早くなかった。でも、結局先にミスをするのは俺。壁打ちもそうだが、例えばフォアを繰り返しずっと打っていれば問題ないが、一つ逆にバックに来て打つとミス。いろんな球種、コースを混ぜられるとすぐミスしてしまう程度の技術しかない。

前半は頑張ってフォアのトップスピン打ててたけど、途中から無難にとスライス使い始めたのもまずかった。相手に時間作らせただけだった。

 

今回のくじびき景品は振動止め。

 

正直、がっかり感が否めない。消耗品じゃないから、今使っているもので十分。これに変えたからと言って、何も変わらないだろう。メルカリで売るにも大した額にもならず、送料と手数料で利益が消える。人に上げることもないだろう。グリップテープ1本の方が良かったな。

 

感覚良くなってるところはあるので、しばらく続けて自然に打てるようになりたい。と言い続けて10年以上。このまま終わる可能性を強く感じるな。

 

少しでも覚えてくれ

明日はインドアのシングルスの大会。今まで一回も勝ったことない。今日は試合に備えて壁で練習。そのために今日から仕事を休んだと言って過言ではない。

 

調子良かったな。すごく良かった。すべて良かった。スマホで動画撮って見ながら練習した。

フォアは先日の練習で調子良かった肘伸ばし打法を改めて確認。テイクバックでは肘少し曲がってるけど、インパクトからフォロースルーを伸ばしたままにすると調子良い。テイクバックまで無理に伸ばすとおかしくなるので、あまり気にしない。

バックはちょっと荒れ気味だけどスライスが感じ良い。小手先で当てるだけとか切ったりするとだめ。グリップからボールに入ってラケットの縦面でスピンかけるようにすると良い。肩甲骨からスイングするようにすると小手先に頼らず良い。

ボレーもバックのスライスと同じようにグリップから入ると調子良い。でも、試合では多分使わない。

サーブも良い。しっかり前向いて体の反りとか張りをしっかり作ると、腕の力に頼らずスイングできる。

 

完璧だった。問題はコートで人相手になると全て忘れること。少しでも覚えてくれてればいいんだけど。

地道に地力を上げる

今日で今年の仕事終わり。思ったように仕事が進んでいないので仕事納めという気分ではないが、なるべく会社に近づきたくないのでもう終わり。

 

家に帰ってランニング。前回はものすごい寒くて、とろとろ走っていると凍え死にそうなため、必死に走ってヘルニア復帰後最速ペースだった。

今日はヘルニア復帰後初めて6km走った。これまでは5kmだった。コルセットもずっとつけていたけど、最近はつけずに走っている。

さすがに死を感じるほどではないが、今日も寒くて1枚重ね着。そこそこのペースで走った。

出だしは6:30/km、次の1kmを6:10/kmの最速ラップ。その後、6:30/kmに落ち、最後の2kmは6:50/kmとみるみる落ちてしまった。

 

まあようやく6km走れてよかった。平日でも最低7kmは走っておきたい。じゃないと、15kmとか目標で走るとき、10km時点で「ああ、10km過ぎて、まだ普段走ってる5km残ってるのか」という感覚になる。7km走っておけば、後少しという感覚になるので楽。

来月後半からは距離を伸ばしていきたいので、地道に地力を上げていきたいところ。

今年最後のレッスン

所属クラブのレッスンへ。

寒すぎる。10cmも雪積もるなんて経験ない。下手すると道路凍って走れないのではと思ったが、日照りよく大丈夫だった。車に積もった雪を下ろすのに手間がかかったのが想定外だった。

 

 

数日後にインドアのシングルスに出るので、そこを意識して練習。ここ最近のシングルスで練習したことが全く出せず、隔週とは言え8月からここで練習してた意味は何だったのか思い出さねば。

 

しかし、フォアが最初から全く入らない。試合の動画を見てテクバックや肘に問題あるのはわかった。そこで、いろいろ対策を考えていた。窮屈になる肘の形を矯正すべく、肘を伸ばしたらいラケットヘッドが後ろ向いてから打ちに行くようにとか。

 

びっくりするくらい入らない。思ったよりずっと高く遠く飛んでいってしまう。腕使わないように体と一体で打つと飛んでいく。腕だけ走らせるともっと暴れる。小手先で無理やり抑え込もうとこねるとネットする。

 

どうにもならず困った。シングルス練習に入る前に考えた。これまえのテニス人生で一番フォアがまともに入った打ち方はなんだったか。

それはひじを伸ばしたまま、テイクバックからフォロースルーまで打つこと。それを試したところ、急に入るようになった。どのコースにも打ち分けられて良いラリーができた。これでいいじゃん。

しかし、過去何度かこの打ち方をして良かったのに、どうしてやめてしまったのか?一回肘を痛めたことと、低い打点で持ち上がられずにやめたのは覚えているが、今はその心配はない。

あとはバックのスライスが浅くなってしまう。せっかく攻めていたのに、バックに来てトップスピンで打てるのにスライス打って、しかも浅くなってやられるというもったいないパターンが多い。

 

もう一つはサーブ。またフォーム変えた。しっかり前向いてインパクトするようにした。これまで体開かないように、ちょっと閉じたくらいで打っていたが、腕を振る方向と飛ばす方向がずれて力が伝わりきれてなかった。硬式はそういうものだと思っていたが、やっぱり自分には合ってない気がして、力強く振れる方に舵を切ってみた。

 

結果、良いときあれば悪い時もありという感じ。力が伝わる感はあるが安定しない。良いトスの位置がつかめず安定しない。フラットサーブはフラットに当たりすぎてどこに飛ぶのかわからない。体勢的に打ちやすいのは間違いないので、良いインパクトの位置とかタイミングを掴みたいところ。試合では80%くらいファーストサーブが入るように打たないとな。

 

今年の練習はこれで終わり。あとは試合して今年終わり。今年も勝てなかったなあ。

遅いと死ぬ

ものすごい寒い。3日連続で車のガラスが凍ってた。そんな中、家に帰ってからランニング。先週またサボったし、ちょっとは動いておきたい。しかし、寒い。予報では雨から雪になるとのことだったけど、最丈夫そうだったのでスタート。

 

寒すぎる。真冬の夜に走るのは当たり前だが、こんなに寒い中走った記憶がない。会社から帰るときも車凍ってたくらいなので寒くて当たり前。走り始めから全速力。寒すぎてゆっくり走ってると体温が上がらず死にそう。さっさと走って早く終わりたい気持ち。むしろ勝手に体が動く。危険を感じてか自然とそうなる。

 

おかげで寒さは忘れてきたが、吸い込む空気で体が冷えそうで、しばらくマスクをつけたまま走っていた。4kmくらいでさすがにバテてきた。しかし、きれいに見えていた星空がいつの間にか見えなくなっていて、雨がぱらついてきた。ぼやぼやしてると雨と雪にやられる。また危険を感じてペース維持。

 

結果、5kmを6:15/kmのペースで終了。最初の2kmが6:05/km。6分切れなかったが、2kmそのペースが続いたのが久しぶり。遅くても6:30/kmを超えず。久々の6:30/km切ペースだった。やっぱり命の危険を感じると変われる。

 

そういえば、とくしまマラソンの申込み忘れてた。どうしようかと悩んでたところ、気が付いた終わってた。まあ、今回はその程度の思いだったということで、申し込まないで正解だっただろう。ヘルニアになって1年、体力が戻りきってないし、これから練習上げていける自信持てなかったのでしょうがない。3月頭のハーフマラソンに照準を合わせて行こう。

といっても、ハーフなら1ヶ月前から距離伸ばしていけば間に合うので、全然頑張ろうという気がない。新しいランニングウォッチを買おうか悩んでたけど、それも必要度が下がったので慌てて買う必要ない。またしばらくサボる日が続く。

より悪化

復活するかお試し中のミニカトレア。復活どころかバルブが枯れていっている。

 

新芽ぽいのが出ているバルブ。気がつけばふにゃふにゃになっていた。前から新芽が出てもすぐ枯れるので、病気になっているのを疑っている。

 

色が悪くなっているところで切ったところ、中も腐ってるような感じ。もうだめかな。

 

新芽が出てたバルブも新芽の上で切ってみた。しかし、この後程なく新芽も枯れた。どうやら切り落としたバルブから栄養を得ていたみたい。残しておいたほうがまだ可能性あったかな?

 

最低気温が5度以下の日々が続き、ついには雪が降って車が凍ったりしているが、サボテンは外の手作り温室の中で過ごさせている。そんな中、絨毯爆撃状態の開花を見せている玉翁。寒さ的には大丈夫かな。