まさかのavec息子ランニング

疲れた。丸一日聞いてるだけ会議。頭おかしいよ。

帰ってからランニング。高校生の子供がいた。

「じゃ、走りに行くか。」

「え~、まあ、いいけど。」

え?まじ行くんか?冗談なのに。

 

ほんとに来たよ。弱いけど一応運動部に入ってて、それなりに練習してる模様。暑い中ランニングもしているらしい。実際、「え、そんなに遅いん?」と言われるほど、普段速いスピードで走っているようだ。本気出されると全く追いつけない。

 

先週まで8分/kmとかだったが、最初の1kmでいきなり7分/km切り。連れてくるんじゃなかった。めちゃきつい。ずーっと、後ろをついて行く状態。しかし、こいつがペースメーカーの役割となり、それに引っ張られてペースが上がっていく。

当然、俺はフォアフット。ゆるゆるで行くわけにもいかず、頑張ってフォアフットでついて行く。

 

日が落ちたとは言え、さすがに暑い中いつもの距離は諦めて、4.5kmで終了。

 

徐々にペースが上がっていって、最後の1kmはまさかの6分切り。やったぜ。地味にフォアフットを練習している成果がでてきたぜ。踵着地の時はスピード上げると足の負担がきつくなるけど、今はむしろ楽になっていく感じがする。

 

それにしても長い距離はもちろんだが、短い距離も息子に負けた。30m位で競争したのだが、体1つ負けた。あー、老いたわ。