Windwos11が出るとのことで、チェックツールで自分のPCを調べた。
Windows 11へ更新できるかチェックするMicrosoft公式ツール、再び一般公開 - 窓の杜 (impress.co.jp)
はい、だめ。
セキュアブートとTPM2.0はBIOSの設定でどうにかなりそう。しかし、CPUがどうにもならない。じゃあCPUだけ買い換えるか。痛い出費だが。
と、思ったらそれもかなわない。
過去の日記を調べたところ、今のハード構成にしたのが4年前。
マザーボードにASRockのH270 Pro4、CPUは第7世代Core I3-7100。高スペックではないが、将来の拡張性は心配していなかった。
しかし、Windows11が必要とするCPUはIntelの場合、第8世代以降。ここでチェックツールに引っかかってるのだが、H270 Pro4が載せられるCPUは第7世代まで。
各PC系ネットニュースではH270も大丈夫みたいな書き方をしているが
ASRock、Windows 11の対応状況を発表 (ascii.jp)
ASRockのサポートページでは外れている。
はい、だめ。アウトでしょ、これ。
そりゃないわー。4年前のハードでしょ。その規格でだめなんて。別にWinndows11じゃないとだめな理由はない。昔から新しいWindows出るたびにすぐ使ってて、今回もただ使いたいだけ。仕事で使う前に先に使ってどんなものか勉強しておきたいというのもある。
おそらく、マザーボードとCPU買い替えて、あとの部品は今持ってるもので大丈夫だと思う。面倒だけどWindows10入っているSSDもそのまま載せ替えられるはず。でも、調べてないけどマザーボードとCPUを安く買ったとしても3万円くらいはするはず。あまりぎりぎりスペックで行くと、またすぐ対応できない事態になるかもしれない。
ようやく閃光のハサウェイのブルーレイが11月に発売されることになって、やったーと思ってたのだが、よく考えたらうち、ブルーレイレコーダーとかなかった。まだDVDレコーダ使ってる。だって、テレビの録画機能で事足りてるから。DVDに焼くってほとんどしてないし。せっかく見るならブルーレイがいいしなあ。レコーダ買うか。で、ちょっと調べたら普通スペックでも4万、5万くらい当たり前の値段。
ああ、どうしようとか考えてたのに、ここに来てマザーボードとCPU?きついわー。ボーナスも生活費だしなー。
仕事柄勉強も兼ねて自作してたけど、単にパソコン使うだけなら数万円でレノボやデルとかで十分買えるし。費用対効果悪すぎる。もう自作PCも考えもんかな。