サーブ復活

午前中、子供のソフトテニス部活の大会の送迎。コロナのせいで無観客開催。鉄板の初戦負けだったが、ファイナル7-9での敗戦とのこと。「絶対に勝てた」と言ってたが、結局相手より弱かっただけだろ。

午後、やることなかったので自分の硬式練習へ。だるかったけど、中々調子が上がらないのもあって出かけた。

しかし、帰りはややご機嫌。なぜなら、サーブが復活したから。なぜ復活したか?

先日、ふと、iPhoneのServeSpeedというアプリで、過去の自分のサーブを見返した。サーブを打つ動画を使って、サーブを打つ位置、インパクトの瞬間、サーブがバウンドするタイミングと位置からサーブのスピードを計測するというアプリ。

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もう、何年も使ってないが、過去の動画を見返した。それで、良い感覚を思い出した。

トス上げて、ステップしながらテイクバックするというリズム。最近はトス上げながらステップとテイクバックをしていたけど、リズムを変えることで良くなった。

あと、フォワードスイングのとき、後ろに腕を引きすぎていたのに気づいて、気持ち少し小さくした。これで力を込めるのと確実性が両立してきた。威力を出そうとして、振りが大きくなりすぎてたな。適度なスイングの大きさを思い出した。

しかし、良い感じで打ってるなら、なぜこれで続けてこなかったのかと言えば、セカンドサーブが入らないから。スピンのかけ方がよくわかってない。今日もやっぱりダブルフォールトしたし。今後の課題。

 

フォアもちょっと前より良かったかな。テイクバックをボールの高さに合わせて行うようにして感じ良かった。4年前に重戦車高校生と試合したときの動画を見て、どうやったあの威力あるフォアを自在に打ち分けてるのか見てみて、理由はわからなかったが、その雰囲気だけは感じた。

やっぱり、打点が前になりすぎて抜けてしまう感じが多いが、いつもよりミスは少なかった。腕じゃなく体の回転で前に押す感覚が残ってると、どうにか入る。

 

めずらしく1週間に3回もテニスしたので、肘に疲れが残る。しばらく休む。